夢のあと

iromiiro2006-11-06

色味色横にある工場、今は倉庫となっています。
そこで昨日大阪野外劇団「楽市楽座」の佐野キリコさんの1人芝居「月夜のおさかな」公演をしていただきました。45分ぐらいの短いものでしたが、工場にいくつかの照明を置き、長山現さんの音楽が流れ佐野キリコさんの声が響き、、、。観客みなさん海の中にいるようなそんな時間になりました。

今回は下見にこられた様子や当日の準備などを見れたことが、個人的にかなりぐっときてしまいした。
工場使ってほしいといいつつも、実際キリコさんたちに来てもらっている事実を前に、むちゃくちゃなことを言ってしまったと気付きもしました。(かなり遅い、、、)勢いだけで、思っていることが実現していくのは嬉しいことですが、実際に私はホントに勢いだけで、お願いした相手の方にかなり迷惑かけたり、色んなことを押さえさせているのではと思ったり。まだ駆出しなので仕方ない部分というかそれしかできないのですが、少しづつ経験積んで勉強してと思った日にもなりました。キリコさんに限らず今の張り子WORKの福田さんももちろん、これまで色々関わって下さった方に感謝です。
店閉めて少しハコリエ西本さんと話していて、改めて「はらくくった」と話してました。