GW

昨日はお昼から伊賀のやまほんへ。今、辻仁成さんの装丁などで見かけた人も多いと思いますが、望月通陽の展覧会が開かれています。ブロンズ像と型染めのタペストリーが入ってすぐの空間を飾っています。白と黒の世界が静かに広がっていて深呼吸したくなります。
銅版画の線も美しい。円がとてもやさしい。
羊の作品が多いのでクリスチャンなのかと思ったのですが、旧約聖書を普通の読み物として作家の方は楽しんでいて、そこからインスピレーションをえて作品に生かしているようです。
20日まで開催。途中の道のりも緑がきれいで、すばらしきゴールデンウィーク