最近本ばかり読んでいます。
「流星ワゴン」重松清
まひるの月を追いかけて」恩田陸
「夜は短し恋せよ乙女」森見登美彦

まひるの月、、、は大阪ローカル番組でアナウンサーが読んだ本の感想を言うんですけど、まんまとそれにはまってしまいました。アナウンサーってやっぱりすごい。最後が驚きの結末でしたが、奈良の飛鳥、山辺の道など、そして桜井駅まで!身近なところが舞台となった小説なので、なんか不思議なおもしろさがありました。森見さんの作品も京都のあちらこちらが出てくるので、知っている景色に想像した登場人物を当てはめていけて、これもおもしろいのです。
どの3冊もお薦めです。

17日のワークショップは開催します。まだ参加者受け付けしています。
いいむろさんについて知りたい方はhttp://www.mime1166.com

あと、皆様、体調を気づかって下さるメール、ホントにありがとうございます。
再開までもう少しかかりそうです。またその時はどうぞ宜しくお願いします。