迷い込む

楽市楽座野外公演にいってきました。テントで演劇を見るのは初めて。テントの天井が開いているので中之島のビルの明かりがみえたり、となんか不思議な世界に迷い込んだよう。話が進むにつれますますその気持ちが強くなっていきました。
8日までのお芝居。今回はせつない話でした。お正月もそうだけど、楽市のお芝居をみるとなぜか気持ちがニュートラルにもどるというか。リフレッシュしたという感じではなく、ワープから帰ってきて、またもとに戻りました。で、戻ってもここはここで良しと普通に受け入れるようなといいますか、、、何書いているかわかんないですね。はい。是非ご覧ください。すてきな夜を過ごせます。http://www.bekkoame.ne.jp/ha/ag0214/   ←楽市のHPです。
その他に秋にあるイベントのご紹介を。色味色がある隣の市にある奈良医大の学祭にて「ペシャワール会『本当の事は、小さな声で語られる』」と題して福元満治氏を講師として招いたシンポジウムが開催されます。
このペシャワール会というのは、パキスタンでの医療活動を支援する目的で結成され、現在16万人の患者診療を行っています。また現在は水源確保作業、農業計画を継続しています。日本では今やく12500にとのペシャワール会会員が支えているそうです。11月3日(土)11:00開演。場所は奈良医大の大講堂。予約ない場合でも当日参加頂けます。詳しくはシンポジウム担当部署まで。0744-25-3840 (間違い電話に気をつけてください)
で、今日のことに戻りますが、トップランナーは奈良出身の作家「森見登美彦」さんです。楽しみ。今「有頂天家族」読んでいる私です。